ぎふ発 子育て生活情報誌「にらめっこ」
2025年5月6月号に掲載いただきました。
主に
岐阜県で配布されているフリーペーペーですが、
ご縁あって量り売りを取材くださいました。
「こういうお店は、都会にしかないんじゃない?」
と思っていた編集長さんに、
「そんなことない!この辺でもがんばってるお店があるよ」
と、wakete.をご存じな方がご紹介くださったそう。
そんな風に応援をしていただけること
本当にありがたいことです。
wakete.の名前の由来や
なぜこのようなお店をはじめたか
これまでの過程や
どんなお客様がいらっしゃるか
などなど
実は編集長さんの身近にも
量り売りのお店をやりたいって方がいて・・・
なんていうお話しも伺えたり。
私は、量り売りのお店はもっと増えてほしいと思っています。
各地域にあるべき。
そうしたら、容器をもってお買い物をするのが当たり前になる。
そうして中身にもこだわったお店が身近にあれば
オーガニックの需要も高まる。
価格を抑えるために大量生産するために農薬や化学肥料をたくさん使い、
身体を弱くして病院に通い薬漬けになる。
土地がやせて農作物が育たなくなり、また新たな肥料に頼らなければならない。
抗生剤や添加物をたくさん与えた家畜や、化学調味料や添加物をたくさん使った食材ばかり口にしたり、環境ホルモンなどの影響をうけて、心身ともに病んでしまう。
最近、子どもを巻き込む事件、理解しがたい事件が増えていると思いませんか?
子育て環境、生活環境、食べるもの選ぶもの、すべてが要因。
決して「個性」や「気質」だけではないと思うのです。
私たちの身体や心は、食べるもの使うものに大きく影響されます。
負の連鎖に気付き、私たちの代で終わらせて、
子どもたちにいい環境を残してあげたい。
wakete.の想いです。
取材くださった「にらめっこ」編集長の三上さん
マイ容器をご持参くださり
量り売りも楽しんでくださいました。
素敵な記事にしてくださり
ありがとうございました。
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