日本酒の風味とみりんのうまみを併せ持つ醗酵調味料「味の母」
お料理でのお酒の役割は「くさみを消し煮崩れを防いで味をよく浸み込ませる」
そして、みりんは「旨味を与えて甘みやてり、つやを出す」ために使いますが、
「味の母」は、この両方の働きをしてくれます。
レシピに「酒 大さじ1、みりん 大さじ1」とあったら、「味の母 大さじ1」で賄えます。
コスパも手間も省けて、まさに一石二鳥!
<なんで1本でいいの?>
「みりん」が焼酎に蒸したもち米と米麹を加え熟成させてつくるのに対し、
「味の母」は、うるち米と米麹でまずは日本酒を作り、その中にさらに米と米麹を入れて甘味を引き出しながら発酵させてつくります。
ベースが日本酒なので、一本で両方の効果が得られるというわけ。
素材のうまみを引き出す上、 含まれる酒成分によりコクを出し、併用する他の調味料の効果も高めます。
味の染み込んだ美味しい煮物作りにお役立ていただけます◎
<「醗酵調味料」とは?>
醗酵調味料とは、酵母による発酵とその後の熟成との2段階を経て作られたものをいいます。
味の母はまず「米と米麹」のみを原料に日本酒のもととなる「もろみ」(原酒)を醸造し、
さらに糖化工程を経てじっくり熟成されて作られます。
原材料 米(国産)、米こうじ(国産)、食塩(天日塩(メキシコ))
アルコール分10%、糖分45%、塩分2%
※味の母は、日本酒が元にはなっておりますが、食塩を加えているため酒類からは除外されています。
余談ですが、本みりんやお酒は、消費税率10%なのに対し、醗酵調味料「味の母」は軽減税率8%対象。家計にもさらにお優しいのです♡
お酒とみりんのW使いから、味の母1本にシフトすれば、手間もスペースもコスパもよし◎
もちろん味も決まりますよv
半量になるまで煮詰め「煮切りみりん」をつくっておくと、甘味料として仕えて便利です◎
ぜひお試しください♡
★138円(税込み)/100ml(115g)
※量り売りはg計量です
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