お正月飾り
今年は手作りしませんか?
そもそも、お正月飾りってどんな意味があるのでしょう?
お飾りは、
お正月に家々を訪れる年神様(としがみさま)をお迎えするための目印で、神様に滞在していただくための「依り代(よりしろ)」
なのだそうです。
穀物の神様でもある年神様は、一年の初めに訪れて、ひとりひとりに1歳分の年齢と、その年の幸運を授けてくださる
ということ。
「飾る物」ですし、ついデザインに気を取られがちですが、
穀物の神様をお迎えするということですし、
今年は素材選びにもこだわってみませんか?
『無農薬栽培の藁でつくるお正月飾り』
今回使用する藁は、長久手市で無農薬、無化学肥料、動物性肥料不使用のお米やお野菜作りをされている農家さんからわけていただくもの。
自然も人もオーガニックが嬉しいのですから、
神様にもきっと喜ばれるのではないでしょうか?
気持ちを込めて、一緒に作っていきましょう。
[とき] 12月1日(日)10:00開場 12時ごろまで
※所要1~1.5時間
[場所] 昭和古民家レンタルスペースmeg(wakete.のある古民家)
北名古屋市鹿田丸やぶ3561
※お車は、近隣のパーキングをご利用ください。
[参加費] 3000円(材料費・wakete.のおやつ付き)
[持ち物] お飾りを持ち帰る紙袋など(お飾りは25-30㎝ほどになります)
量り売りもやっておりますので、マイ容器もお持ちください。
[定員] 8名
グルーガン、ペンチ、はさみ、ワイヤーなどを使いますが、小学生のお子さんでも作れます。
低学年以下のお子さまには、大人の方の付き添いをお願いいたします。
お申込みは下記フォームをお送りください。
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